池の住人

未明まで激しく降り続いた雨も今はもう上がっています。

久しぶりの雨らしい雨、フィールドの生き物たちも大喜びだったかもしれません。


特に大喜びしていたのはこれかな? ウシガエル です。

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フィールドではウシガエル以外のカエルはあまり見かけません。ほかは皆これに駆逐されてしまったのかもしれません。

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フィールドの池の両生類の中では頂点に立ってる感がありますね。大きな個体は水鳥の雛なら一飲みにしてしまうと聞きました。


そんなウシガエルもこれにはかないません。 アオサギ です。

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おそらくフィールドの生き物の食物連鎖の頂点に君臨してるでしょう。日本最大のサギの仲間です。

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見かけの割には臆病ですぐに逃げ出しますけど・・・・。
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テーマ : 自然観察
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小さな虫たち on a dandelion

外は雨です。せっかくの祝日なのに足止めされてるかわいそうなお子さんも多いでしょうね。

雨だから、パ~と明るく。

タンポポの上の虫たちを取り上げてみました。

春の光を一杯受けて開いたタンポポには色な虫たちがやって来ます。

蜜や花粉を求めて…あるいは…


ヤブキリの赤ちゃんです。

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こんな目立つ場所でいいのでしょうか?


こちらはキタヒメヒラタアブ(多分)のカップルです。

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左右の複眼の間隔で雌雄を見分けます(エッヘン!)。

間隔の広い左の個体が多分メスです。



こちらは碧く黒く輝く上翅を持つ綺麗な奴。上翅に映っているのは 誰や…。

小さい小さい4ミリくらいのハムシ。名前なんやろ???

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一応、カミナリハムシの仲間ということで…自信フナッシ~。。。

題名のdandelionってタンポポの事ですが、語源を見て(@_@)ビックリ、「ライオンの歯」という意味らしいです。

食われちゃうぞそんなところにいたら。

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すき間に生きる

やっと今朝は曇天で夜が明けました。長い晴天に終止符を打ち夕方から雨の予報が出ています。

今日は先日の散策で気づいた植物です。

たくさんの植物の中には石畳や石積みの隙間を好んで生えいているものがあるようです。

何もそんな住みにくい場所でなくても・・と思うのはこちらの思い過ごしかもしれません。

思えば私の人生もよく似たものでした。他人様からはどう思われようが本人には住み心地がいいんですよね。

最初はツメクサ(爪草)です。

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家の前の道路でいくらでも見つけられます。誰も気づかないと思うのですが・・・。

葉の形が鳥の爪に似ているからつけられた名前のようです。

次はノミノツヅリ(蚤の綴り)です。

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これも家の前の道路でいくらでも見ることが出来ます。

名前は葉の形が蚤が着るほどの小さな粗末な布を継ぎ合わせた衣服ということからつけられたようです。

地味な花が続きましたので最後は派手な花で締めくくります。

庭のグランドカバーに使っているクリーピングタイムです。

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匍匐性のタイムという意味で高さはせいぜい10センチ以内。

草本というよりも半低木に属するかもしれません。

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ミヤマガマズミ香る

林縁に白い花が目立ってきました。

ミヤマガマズミの花です。

花は散形に着いていて直径は5センチほどになります。

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今年はことのほか多くの花が着いて、近づくとほんのりと上品な香りがします。

秋には赤い実を着けて、また林縁に彩りを添えてくれます。



秋の赤い実といえば、サルトリイバラの実も赤い実です。

サルトリイバラも花をつけています。

こちらは白ではなく、黄緑色の地味な色ですが、

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やはり散形に着く花の1つ1つを「なかなか粋だなあ」と感じるのは私だけでしょうか。

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マイフィールドのタンポポはほとんどが日本タンポポです。日本タンポポもよく見るとカンサイタンポポとトウカイタンポポかと思われるほど総苞が大きなものとの2種類あるようです。総苞が細いカンサイタンポポとよく間違えられるのにジシバリがあります。

〇ジシバリとの出会い

ジシバリは漢字では「地縛り」と書くようで、それは茎が地面を這い、節から根を出して広がっていくことから来てるようです。

今回は2種類のジシバリに出会うことが出来ました。

1つ目は「ジシバリ」です。石積みの隙間に根をおろし花をつけていました。
別名をイワニガナといわれている面目躍如たる姿でした。

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ジシバリの葉は丸くて小さい円形か卵形が多いようです。

2つ目は「オオジシバリ」です。林縁の落ち葉が積もったところで見つけました。
ジシバリよりも湿った場所が好きなようです。

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オオジシバリの葉はヘラ形で大きく下部がタンポポほどではないにしろ羽状に切れ込んでいるものもあります。

ジシバリもオオジシバリも花は舌状花だけで、花だけで見分けろと言われても私には無理なようです。

カスマグサ見っけ(2014,04,25)

マイフィールドの野草たちも先を争って花を咲かせているようですが、なかなか見つからない花もあります。

〇カスマグサ見っけ

これがそのカスマグサです。

カラスノエンドウやスズメノエンドウはフィールドではすぐに見つけられるのですが、この草花は探し回ってやっと見つけました。

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ご覧のようにカラスノエンドウやスズメノエンドウによく似た野草です。

花の大きさも葉の大きさも両者の中間よりも少しスズメノエンドウよりです。

花は1本の花茎にほぼ2つ着いています。1つのことはあっても3つのことはありません。

名前はカラスとスズメの間ということで名付けられたようです、ウソのような本当の話です。

〇おまけの写真

カラスとスズメが出てきましたので普段滅多にブログに登場しないカラスとスズメの写真を載せてみます。

このカラスはハシブトガラスです。

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このままの姿勢で大きな口をあいて澄んだ声で鳴きます。

メタセコイアの実を探していたら、木のてっぺんから大声で呼びかけられました。

地上を歩くときはピョンピョンと飛び跳ねて移動します。

このカラスはハシボソガラスです。
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鳴くときは首を上下に動かししゃがれ声で鳴きます。

地上の移動は人と同様交互に脚を出します。

こちらはスズメです。1種類しかおりません。

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最近少なくなったと言われましたが、徐々に盛り返してきている感があります。

芝生広場で群れてエサを探していました。

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移動するときはピョンピョンと両脚揃えて飛び跳ねながらの移動になります。

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山のフジの花が咲き始めました

昨日もスッキリと晴れ気持ちの良い一日でした。

ようやくヒノキの花粉も下火になりホッとしている人も多いでしょうね。

でも次はイネ科の花粉が飛散する時期ですよ。

〇ハルガヤの花

フィールドにはたくさんハルガヤが生育しています。しかし、一面ハルガヤというわけでもなく節度ある生え方と申しましょうか。

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これがハルガヤの全体像です。

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そしてこれが花。伸びているのは雄花(雄蕊)です。

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雄蕊が脱落すると柱頭(雌蕊)が伸び始めます。モジャモジャが雌蕊です。

ハルガヤはイネ科の花粉症のアレルゲンとして有名です。心当たりの方はくれぐれも近づかないで…と言ってる私もイネ科の花粉症ですけど。

〇山のフジの花

山のフジが花を開き始めました。

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まだ香りが辺りに漂うところまではいってませんが、早くもクマバチがやって来て蜜や花粉を集めています。

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フジの花は蜜にたどり着くまでのゲートを押し開けるのに力が要るようで、クマバチの独壇場と聞いています。

この時もやって来るのはクマバチだけでした。

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ホバリング中のクマバチです。

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ツチグリに出会う

フィールドを歩いていると時折妙なものに出会います。

前回の虫こぶもそうですし、今日紹介するのはツチグリです。

〇ツチグリに出会う

道端の苔の生えた地面にたくさんのツチグリが転がっていました。

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初めは誰かが捨てていったのかと思いましたが、そうでもなさそうです。

ツチグリの幼菌は名前のとおり小さな栗のような形をしていて土の中で成長します。

そして、成長すると外殻が割けて広がり地上に現れ、まるでヒトデかタコのような形になるのです。

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今回はどうやらこのあたりの地中で幼菌が成長して地上に現れたようです。

まだ地中に埋まったままの成菌も見つかりました。

地中からどのようにして地上に現れるのか不思議でしたが、どうやら外殻が割けて広がる力を利用して地上に現れるようですよ。

〇ツバメシジミに出会う

目の前で綺麗なツバメシジミがしばしの間翅を休めてくれました。

ツバメの写真はなかなか撮ることが出来ないのですが、ツバメシジミなら何とかなります。

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まだ羽化間もない綺麗な個体でした。

翅表の色からするとおそらくメスだと思います。

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イヌシデメフクレフシ

昨日は一降ったりやんだりの空模様で、フィールドへ出たのですが、傘持参でした。途中何度も雨に出会いました。

以前有馬富士公園を散策中に転倒して壊してしまったマイカメラNo4もようやく修理が終わり戻ってきましたのでそれを持っての散策でした、カメラが雨にぬれずよかったと思っています。

〇イヌシデメフクレフシ

以前こちらのブログでイヌシデの蕾にとまるムツボシオニグモを紹介させてもらいました。

その時蕾と思っていたのは虫こぶだったようです。

1本のイヌシデの芽の8割方がこの虫こぶに取りつかれていました。

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この虫こぶを作るのはソロメフクレダニといわれています。ここでソロというのはシデ類の総称だそうです。(文一総合出版 薄葉 重著 虫こぶハンドブック 参照)

フシを割ってみましたが中はスポンジ状になっているだけで製作者は見当たりませんでした。

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その代り、こんな幼虫が出てきました。シャクガの仲間の幼虫でしょうか? フシの中で何をしていたのでしょう?

〇イヌシデの花

正常なイヌシデの今の状態です。

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去年の枝の途中から出る雄花は全開状態です。

雌花は今年の新梢の先端から出てきます。まだ未熟なようです。

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ウマノアシガタに出会う

三田ではあちこちの土手や畦でこの黄色い花に出会うようになりました。

〇ウマノアシガタ

マイフィールドでは意外と少なく、池の畔でしょう数が咲いているのを見つけました。

キンポウゲ科の植物でウマノアシガタという変な名前を貰っています。

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名前を付けた方はこの植物のどこが馬の足形に見えたのでしょう?

もう一つの名前のキンポウゲ(金鳳花)のほうがよく似あっていると思います。

黄色い花弁は太陽の光にきらめきたいへん豪華ですが、写真を撮りづらいことでも有名です。

〇ツグミ

今年はまだツグミの群れがマイフィールドに居ついてます。

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人馴れしてしまって、かなり近づいてからしか逃げ出しません。

逃げるときは「グジュグジュ」と変な鳴き声を出しています。

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