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オオバネムノキ

快晴の昨日は有馬富士公園を歩いていました。



空にはホトトギスが鳴きながら飛び交い、うるさいほどです。先週訪れたときはいなかったのですが。



この日の目的は私にとって希少な花を見るため。



この公園には何故か絶滅危惧種ⅠB に指定されているオオバネムノキが数本、福島大池のほとりに植えられています。

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自生種は宮崎県にあり、ネムノキの仲間で、2回羽状複葉で葉の大きさはハリエンジュくらい。夜には葉を閉じてお休みするようですが、公園を夜訪れた事がないので現認はしてません。

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ネムノキとの違いは葉の他に花・・・ネムノキのピンクグラデーションと違い白です。花の終わり近くには黄色っぽくなりますのでイエローグラデーションに見えるかもしれません。

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咲く時期もネムノキより1か月早い6月中旬からです。

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今年もたくさんの花をつけてくれたオオバネムノキですが、花を観に訪れる人はほぼ皆無。

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希少種だけに少しかわいそうな気がします(^^♪





本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

明日はこれも希少なスズサイコを紹介します(^^♪。
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木の花いろいろ

今日も快晴・・・(#^.^#)



今日の予定は有馬富士公園に出かけて、多分もう咲き始めたであろうオオバネムノキの花の観察とスズサイコの花の観察です。



いずれも私にとっては珍しいもの…咲いているといいのですが、確証はありません。



気温は30℃になるとか、熱中症にならないように気を付けて出かけます。





今日の記録は木の花、超地味なのと、艶やかなもの。



まずヒメユズリハです。

雌雄異株で花もそれぞれ変わってますよ(*^-^*)



まず雄花。

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なかなか咲き始めない雄花。



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やっと花開き?花粉が出てきました。



次は雌花。

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花弁なんてものはありません。



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あるのは柱頭と子房だけ(;´Д`)、もう結実したんでしょうか?





次はクロガネモチの花。

雌雄異株でマイフィールドには雄株も雌株もあるのですが、今年は雄株には花が付きませんでした。



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でも雌株はたくさんの花がついてます。
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一見両性花のようですが、雄しべは退化して花粉は出ません。



それでも沢山実をつける、不思議な樹木です(^^♪





色気のない木の花ばかりでしたので、最後は艶やかなシモツケの花。



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これから盛りを迎えるのでしょう。



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派手ですね(#^.^#)





本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

ウメモドキの花ほか

朝から強い雨です。
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一般ごみの日でして、ステーションへごみを運ぶだけで傘をさしていても、足元はずぶぬれでした。





この雨を見越して、昨日有馬富士公園を歩いていました。
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花の道にツルアジサイが植栽されているのですが、もう盛りを過ぎたようで、装飾花は下を向いていました。
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今日のお目当てはウメモドキの花です。
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丁度見ごろを迎えていました。
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例年よりも花着きはいいのですが、実の方はどうなるでしょう(#^.^#)





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その横ではヤブムラサキの花が葉に隠れるようにして咲いていて、これも今が見ごろのようです。

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ボランティアをしていた時はこの葉のふわふわ感を子どもたちと一緒に楽しんだものです。



子どもたちといえば、丁度この日西宮市の小学校3年生がバス3台で公園を訪れていて、キッピーフレンズの皆が環境学習のお手伝いをしていました。

かつての仲間の元気な姿を見て嬉しかったし、一緒に活動できない自分が情けなくもありました。



子どもたちの横をすり抜けて、流紋岩の露頭へ・・・・



お目当ては、スズサイコです。
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花は早いのは分かってましたが、かなりたくさんの株を確認できました。


でも…草刈りで消えてなくなる可能性はゼロではありません(-_-;)



この日はこれにて退場しましたが、一週間後にはまた訪れるつもりです。



お目当てはスズサイコの花とオオバネムノキの花です。うまく出会えるといいのですが・・・・







本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。





クワ科植物

最近であったクワ科植物の花?を3種記録しておきます。



クワ科クワ属クワと言えばお蚕さんの食草として有名ですが。



ここではそんなに有名なものでないもの。



クワ科コウゾ属ヒメコウゾ。



雌雄同株異花で、今日の写真は雌花(すでに結実してるかも)です。



この日観た株ではすでに雄花はなく、雌花も結実しているのかもしれませんが・・



よく分からないのもクワ科の特徴と言えば特徴かも・・・( 一一)

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ひげのようなのは花柱で球体は集合果になります。

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実が熟してもこの花柱は残り、口にすると舌に刺さることもあるので要注意。



でもおいしい実ですが・・・・





次は、クワ科イチジク属イヌビワ。



雌雄異株です。私の観ているのは雄株のようです。



今沢山の花嚢が出来ています。
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雄株ですから、雄花嚢ということで、花嚢が果嚢になっても食べることはできません。

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この雄花嚢の中にはイヌビワコバチという小さなハチが沢山入ってるはず。



雄花嚢の中でイヌビワコバチの雌雄は交尾をし、オスはその場で死に、♀は緩くなった口から外へ出ます。この時メスの体には花粉がついています。



外へ出た雌が雌花嚢に出会うと中に入り込みますが、柱頭が邪魔をして産卵できないまま動き回って受粉を手助けし、息絶えます。



外へ出た雌が雄花嚢に出会うと中に入り、産卵をします。次世代のイヌビワコバチはその雄花嚢の中で出番を待ちます。



非常に変わったイヌビワとイヌビワコバチの関係ですが、このことを調べた研究者には敬意を表します。



私のようなものは なぜこの植物をイヌビワと呼ぶのか・・・イチジクの仲間なのにね(#^.^#) そんなことだけ気になりますが・・・



マイフィールドにはもう一つクワ科イチジク属の植物があります。



オオイタビです。

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これは植栽で常緑つる植物、若いうちは小葉ですが、ある時激変して大きな葉になり急激に成長し、植えた人を驚かす代物です。

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これも雌雄異株。ここにあるのは雄株で、イヌビワ同様の雄花嚢が出来てます。



やはりイヌビワコバチとの共生関係があるのでしょうかね。





本日もご訪問頂きありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

果実いろいろ

4月中旬に花を咲かせていたナツグミ・・・その後どうなったのか見に行きました。



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花の様子はこんな風・・多くの花が咲いていました。



さて実の方は・・・・少なっ!!

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もう誰かさんがつまみ食いをしたのかどうかわかりませんが・・・・ポツポツとある程度。

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ナツグミってこんなに結実率が少ないのでしょうか?



アキグミの鈴なり具合とは全く異なりました。



でもその実の大きさは、感嘆に値するくらい、私の人差し指の第一関節迄位の大きさです。



あまりにも少ないのでつまみ食いは遠慮しました。





フィールドを出て道路を歩いてると街路樹のオオシマザクラの実が鈴なりになってます。



パチンコ玉より少し小さいくらいの大きさで完熟すると黒くなります。

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黒いのを口に含むと・・・まず最初に強烈な苦みが襲い、そのあと強い甘みが口に広がります。



食べられなくないけど、無理して食べることもない味ですね(#^.^#)





しばらく行くと道端のちょっとした空き地に何とブルーベリーの実が出来てました。



おそらく近隣の方が楽しみで植えておられるようで、つまみ食いは遠慮することに。



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こちらは多分ピンクレモネードという種類でしょうか、赤い実が綺麗です。



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こちらはまだ緑色ですが、多分普通のブルーベリーでしょうね。



ブルーベリーはツツジ科スノキ属の植物で自然の中にも仲間はおります。



ナツハゼがそうですが、今はまだ花が咲いている時期です。

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林縁のナツハゼの花です。





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